「地方の事業者」
「都市部の生活者」
「食農業界の従事者」
三方の課題を同時解決するための
ビジネスモデル
地方の事業者、都市部の生活者、食農業界の従事者。
三方の課題をアグリゲートが介在することで同時に解決し食農業界を持続可能にしていくために、ミッションに「未来に‟おいしい″をつなぐインフラの創造」を掲げ事業を行っています。
誰かが身を削りながら保つのではなく、関わる人全員が得をする上で持続できる形を仕組からつくります。
そのためには、全体に関わり続け、構造から疑い、時に変えていく必要があると考えています。
仕入から販売を
一気通貫することで
好循環をつくり出す
三方の課題を同時解決するためには、付加価値を提供し、健全な状態で利益を出し続けることが必要です。
アグリゲートは、SPFモデル※で産地から消費地をつなぐ役割を担うことで、双方の意見を取り入れながら、まだ顕在化していないマーケットを価値化していきます。
※SPFモデルとは…アパレルのSPAモデルのアパレル(A)⇒フード(Ｆ)に変換した自社の造語です
そしてSPFモデルの実現のために運営する事業は大きく4つです。
小売事業
旬八青果店、旬八オンライン、旬八弁当店
卸事業
オイシックス・ラ・大地(株)またその他青果小売店、飲食店、卸売会社等
PR・地域活性事業
主なクライアントは地方自治体、集出荷組合、食料品メーカー等。
HR事業
食農業界で働いている人・働きたい人のための教育事業。
アグリゲートが価値化するマーケット
生産・流通・販売のそれぞれの場面で、既存の流通の中でもまだ顕在化してないマーケットが多くあると考えています。
アグリゲートが目利きし価値化することで、都市の食生活が豊かになり、同時に地方経済を創出しています。
具体的には以下のような価値化を行っています。
仕入・流通・販売の循環
仕入〜流通〜販売は相互に影響します。
良い仕入と物流構築ができるから良い販売ができ、良い販売ができるから更に良い仕入ができ、経済創出へと繋がります。
そしてそのような良い循環の中で「旬八青果店」がブランドとして確立され利益も出しているからこそPR及び地域活性事業とHR事業が成立します。
